スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

ニキビと日焼け止め2

2010年05月18日

前回、日焼け止めの事についてふれていきましたが、
いかがでしたか?

『ファンデーションでも日焼けって十分防げるんだ!』

そう思って頂けたのではないでしょうか。


その中で、SPFの低いものは使用しないで下さいね、とお話ししましたが、
日焼け止めの成分について
もう少し詳しくお話ししたいと思います。



あなたは日焼け止めに、いろいろ種類があるのをしってました?



紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収する薬品。オキシベンゾン・桂皮酸が使用されている

紫外線散乱剤・・・紫外線を鏡のようにはね返す。酸化チタンやタルクなどの粉体が使用されている




まず、紫外線吸収剤から見ていきましょう。

サラリとした感触で使用感は良いのですが、肌荒れを起こしやすいという
欠点があります。


逆に紫外線散乱剤は、肌に塗ると白く浮いてしまうという欠点があります。
しかし、肌に優しく、長い間肌につけていても、日焼け止め効果が落ちません。



美肌の面から考えると、紫外線散乱剤の方を選んだ方が良いですよね。


しかも、最近では微粒子化の技術が進み
白くならないものが開発されていますので、


見た目にも安心して使用できますよね。




それともうひとつ。


表示が『ノンケミカル』もしくは『吸収剤不使用』の表示がされているものを
必ず選ぶようにして下さい。

肌への優しさが、だんぜん違ってきますよ!


どうせ使うなら、成分にとことんこだわったものを使用するのが
美肌への近道になりますよね。

これからの季節は絶対に

肌への負担を最小限にしていきましょう。


ニキビ肌のスキンケアに。試してみては?

>ニキビ解消7日間プログラム
  


Posted by datechyan at 03:15Comments(0)紫外線対策

ニキビと日焼け止め

2010年05月11日

こんにちは、

GWも終わり、これからは紫外線の季節がやってきますね。

最近、色々な種類の日焼け止めが出ていますが、
目移りしていませんか?


『日焼けは肌荒れを引き起こす原因だ』と、
日焼けを極端に恐れている人がいらっしゃいますよね。


そのような方は、日焼け止め効果の高いものを選び、
夏でも冬でも関係なく、一年中、手放すことをしませんよね。


私は、シンプル美肌術を試して
過度なまでの日焼けに対する考えは止めました。

日焼け止めは肌に良くない。

そう知っている方はけっこう多いのではないですか?
けど『SPFが低めのものなら使用しても大丈夫なんじゃ・・・』

という考えを捨てられない方も、まだまだたくさんいらっしゃると思います。


でも、それすらも美肌の妨げになるそうですよ。


肌は、通常の紫外線程度であれば、そのダメージから回復できる能力が備わっています。

ヤケドに近い状態(ビーチで真っ赤になるまで焼いてしまう)でなければ、
紫外線障害は残らないのです。


紫外線が気になる場合は、すぐに日焼け止めを塗ってしまうのではなく、
ファンデーションをご活用ください。


ファンデーションは日常の紫外線程度であれば、十分にカットすることができるんです^^

中でも、パウダーやおしろいが、肌へ与える負担が少なくてお勧めですよ!


秋、冬の紫外線なら、ファンデーションで十分。

春、夏は、2時間以上外出する場合のみ、日焼け止めを使用するようにして下さい。


その際、SPFは高ければ高いほど、肌への負担が大きくなりますので
SPF20程度の数値のもので十分です。

それに、量もたっぷりと使用するのではなく、ティースプーン半分程度の量に
しておいて下さい。
日焼け止めはのびるので、この程度の量で十分です。


紫外線が強くなるシーズンは、どうしても日焼けを気にしてしまいますよね。

しかし、紫外線よりも、過度に気にしたり、ベタベタとSPFの高いものを塗るほうが
肌にとっては大きな負担になるというのを、忘れないように注意なさって下さい!


ニキビだけじゃなく毛穴の開きにも有効なんです。
↓↓

ニキビ解消7日間プログラムを見てみる
  


Posted by datechyan at 12:54Comments(0)紫外線対策